以前トマトを植えていたプランターを2年ほど放置。。。掘り起こしていい土にする。

放置していた原因

子供があまり野菜を食べないので、食育と思い植えていたトマト。

植えた年はたくさんトマトもできて楽しめたのですが、妊娠してなかなか土いじりがしにくかったことと、収穫後どうすればいいのかわからず、放置していました。

なぜ掘り起こそうと思ったか

子供たちが土遊びをして掘り返すと幼虫が出てきて気持ち悪く、私は苦手だったので、またまた放置したくなったのですが、今年こそは何か植えることができるのではないかと思い土壌改良に踏み切ります。

小学校の生活で習って以降植物をそだてるのが超初心者なので調べながら行っていきました。

必要なもの

  • ふるい
  • 土を広げるためのシート(2枚あったほうが勝手がよさそう)
  • 古い土を再生させる土
  • (あれば手袋)

いい土に変えるための手順

  1. 古い土を、幼虫や枯れ葉、雑草等をとるため、荒い目のふるいを使ってふるっていきます。
  2. 以前使っていた肥料などのごみを網の目が中くらいのふるいでふるっていく。
  3. 微生物や細菌が残っている可能性があるので黒いビニール袋に土を入れて太陽光の熱を利用して蒸し消毒。(2~3週間がベストらしい)
  4. 古い土を再生させる土を混ぜる

実際にやってみました

ふるいをかけていきます。

根っこが沢山あって、ふるいの目が詰まりかなり難航しましたが、なんとか幼虫やゴミを取り除くことができました。ずっとも土を持った状態なので結構腕がきつかったです。

気になっていた幼虫 10匹ほどいてました😅

これで安心して土を触れますね。

ここに「混ぜるだけで土をリサイクル」という土を混ぜて植物を育てることができる栄養のあるふかふかの土が完成しました。

子供と何を植えるか相談して苗を購入したいと思います。今年こそは緑のある生活にするぞ!

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