日中はおむつなしで過ごすことができるようになった、2歳10か月のトイレトレーニング成功の秘訣

育児

2歳10か月にしてようやくおむつなしで生活できるようになってきました。

我が家の三男は2歳2か月からトイレトレーニングをスタート!

したのですが、全く進まず、気が付けばおしっこを出している感覚があるのにトイレに行くのがめんどくさいのか、あえておむつでする始末(>_<)

始めたもののトイレに行くのが嫌になったり、トイレに行っても座ってくれなかったり、

早くにスタートできる子もいれば、ゆっくりと時間をかけてトイレトレーニングをしていく子もいたり焦ってしなくても大丈夫。

トイレトレーニングが終わって、トイレでおしっこが出来るようになっても幼稚園に入園したり引っ越しをしたりと環境が変わると失敗してしまう子もいてます。

パンツで失敗してしまっても、

うわぁぁぁぁぁぁぁと嫌な顔で対応していると自尊心を傷つけてしまって逆効果になることがあるので

パンツが嫌にならないように声をかけてあげることは大切ですね

いつからトイレトレーニングを始める?

  • 歩けるようになってから
  • 簡単なことが伝えられるようになってから
  • 身体の準備ができてきた2歳から2歳半頃からスタートされる方が多いです

洗濯物が乾きやすかったり、薄着になり服の着脱が楽になる、春から夏の温かい時期に始めるというのも手

トイレトレーニングの手順

突然トイレに行って座らせておむつがとれることはないですよね

トイレトレーニングにも順番があるので解説していきます。

1.排泄の仕組みを知る

「おしっこ」や「うんち」を初めから理解している赤ちゃんはいてないですよね

分かりやすく教えてあげるには絵本動画などを見て、言葉の意味を教えてあげると次のステップに移りやすくなります。

2.トイレに興味を持たせる

おうちの人がトイレに行くときに一緒に連れて行ってあげると、トイレは何をする場所なのかを理解しやすいです

3.自分からおしっこがでてることに気づかせる

おむつの上からでもおしっこが出ていることを確認したときに、「おしっこでたね」と一声かけてあげることで、子供はさっきの感覚はおしっこなんだと気づかせてあげられることができます

4.おしっこをするタイミングがあいている

一日に何回も何回もトイレに行かなければならないと、になってしまいますし

膀胱におしっこをためておくことができないので、子供の時期に大切な遊びに集中することができません

最低でも1時間半ほど感覚が開いてきたほうがスムーズに進められます

5.トイレに行っておしっこを出す

はじめは「朝起きた時」「ご飯の前後」「お出かけ前」「お休み前」など声掛けがしやすいタイミングで、一日のなかで1回から声をかけをスタートさせてみてください

成功させるためには補助便座やステップ台などの環境を整えたり「ほめる」ことはもちろん

困ったときにはご褒美シールを活用してみてください

楽天市場のごほうびシールはこちら

ご褒美シールはやる気にさせてくれる?

我が家の三男は完全にご褒美シールを始めてからトイレで排泄をすることが習慣づけすることができました。

トイレトレーニング中はとにかくほめる!

トイレで座れたらほめる!

お風呂でタイミングよくおしっこが出たら、出たことに気づかせてほめる!

なかなか進まなかったら一度中断するのもイライラしないようにする大事な方法です

意外と期間を開けたらすんなりということもあります。

今が大変でも大変じゃなくても、頑張ったことが将来良かったと思える日がくるので、日々の子育て頑張っていきましょう

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